背中ニキビをボディタオルでこすってはいけない理由

背中を洗うとき、ナイロンのタオルで肌をこするのを常習にしている人は多いのではないでしょうか。ナイロンタオルで体を洗うのがいけない説も話題になりつつありますが、それでもスッキリして気持ちがいいからナイロンのタオルを使いたいという人もいます。ここでは、背中ニキビやシミに不適切といわれるボディタオルについて、お話します。

 

ナイロン製じゃなくてもボディタオルはNG?

 

実は、背中を洗うときには、ナイロン製に限らずボディタオルを使わないほうがよいといわれています。もっといえば、背中に限らず、全身を洗うのにボディタオルは不向きだという説があるのです。

 

世代によっては、体はゴシゴシこすり洗いをすることが大切だと教わってきたでしょう。しかし、昔と違って、今では多くの人が毎日お風呂に入っています。

 

何日に一回しかお風呂に入れなかった時代とは違い、体をゴシゴシこすらなくてもそれほど垢はたまらないのです。ナイロン製のボディタオルが敬遠されるのは、肌への刺激が強いから。

 

昔はヘチマを使って体を洗うこともありましたが、ヘチマのような硬い素材で肌をこするのも今では肌のために厳禁といわれています。ナイロン以外でも、肌に刺激を与えることになるタオルは避けたほうがよさそうです。

 

ニキビの炎症が進む恐れ

 

背中に限らず、ニキビ肌をこすってはいけないのは、炎症が進む恐れがあるからです。ニキビは肌の炎症であり、デリケートに扱う必要があります。

 

刺激を与えないようにする必要がある肌に、タオルで摩擦するのがよくないのは想像がつきますよね。肌をこすると乾燥にもつながってしまうため、ニキビにもシミにもよくありません。

 

よく泡立てた石鹸、あるいはボディスポンジを使ってやさしく洗い、仕上げに保湿を忘れないようにしましょう。